見込客/顧客とのコミュニケーションと言えば、以前からメールマーケティングが有力な手法であり、今でもなお中心的な位置付けですが、施策を実現するためのプラットフォームとしてMA(マーケティングオートメーション)ツールを導入、活用している企業も増えてきました。
その現状については、以下のコラムでまとめていますので、ぜひご一読ください。
「メールマーケティング」を大きく変える2つの動き
――LINEの隆盛とMAツールの普及
プッシュ型のコミュニケーション企画においては、誰に対して(ターゲット)、いつ(タイミング)、どうやって(チャネル)、何を(コンテンツ&クリエイティブ)を決める必要があります。
その際には、ターゲットの興味関心にあったコンテンツを継続的に発信するエンゲージメント強化を目的としたコミュニケーションをベースの施策とし、その上で、セール、キャンペーン、新商品情報などコンバージョン促進を目的としてコミュニケーションを重ねることをお勧めしています。
また、企業側のイベントドリブンで送るものと、ユーザー側の行動ドリブンで送るものを組み合わせてデザインすることで効果を最大化します。
ユーザー側の行動ドリブンでのコミュニケーションは、MAの導入と活用により、これまで以上に容易に実現できるようになりました。ユーザーの動きを把握し、ユーザーの行動内容に合わせた1to1マーケティングをぜひ実践したいところです。
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